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ビキニライン脱毛のトラブル
ビキニライン脱毛のトラブル
デリケートなビキニ部分
ビキニラインの脱毛は、ワキ、すね、腕に次いで希望が多い部位だといわれています。
最近は男性の施術も増えているようです。
ビキニラインの脱毛にはレーザー脱毛が最も適しているといえます。 ただ、ビキニラインは非常にデリケートなゾーンですので、注意しなければならない点もいくつかあります。電気脱毛は少し痛いですが、効果の高い脱毛ができます。
分かっているようで分かりにくいビキニラインですが、VラインとかVゾーンと呼ばれることもあります。正確には陰部と肛門の周辺を指します。
ビキニラインについては、明確な統一基準があるわけではなく、エステやクリニックによって解釈が多少異なることもあります。
内股から肛門にかけてをIラインと呼んだり、肛門周辺をOゾーンと呼ぶ場合もあります。
このあたりはきちんと確認しておかないと、後になってここは脱毛してくれないのかという問題が起こりますので注意しましょう。
一般的にいってビキニラインの毛は他の体毛よりも太く、低いエネルギーで少し長めの照射時間が設定されます。
毛根がレーザーを効率よく吸収するため、やけどの恐れが生じるので、このような調整が行われるようです。
また、当然のことになりますが、一人一人の体毛の状態を見て、レーザーの出力は調整されます。
レーザー脱毛で注意すべき点
レーザー脱毛で注意すべき点は次の通りです。
まず、ひとつめにレーザー処置後は、直射日光に当たらないようにしましょう。
しばらくは泳いだり、日焼けサロンもひかえるようにしましょう。
色素沈着が起こる恐れがあります。
処置後の痛みがとれない場合、ヤケドを起こしている可能性があります。
その場合、クリニックに申し出て消炎剤や抗生物質など適切な処置を受けるようにしてください。
白髪の脱毛ができない、うぶ毛などの場合は残ってしまうという問題もあります。
レーザー脱毛が終わった後、残った毛は、電気脱毛や脱毛クリームなどの方法で除去するつもりでいましょう。
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