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自己処理法、レーザー脱毛方法で気をつけるポイント
自己処理法、レーザー脱毛方法で気をつけるポイント
自己処理を行う場合に気をつけること
腋の下のみであればほんの数分で脱毛が可能になっているのが現状です。
自宅で行う方法としては、剃刀、脱毛器、ワックス、脱毛剤、除毛剤、抑毛剤、毛抜きなどが一般的です。
あまり自己処理だけに頼る脱毛方法はおすすめしませんが、
プロの治療と並行してケアするのは効果的です。
完璧な脱毛!というのはありません。
わたしたち人間の体がパーフェクトでないのと同じです。
ある部分だけ毛が極端に濃くなったり、短い毛が生えてきた時には、丁寧にケアしてみましょう。
■剃刀
剃刀は、なるべく刃の部分がなめらかなものがいいでしょう。
■脱毛器
脱毛器を使うときは、ゆっくり時間をかけて肌を傷つけないようにいたわりながら行ってください。
■ワックス、脱毛剤、除毛剤、抑毛剤
ワックス、脱毛剤、除毛剤、抑毛剤などは、メーカーにもよりますが肌に塗り、放置しておく時間を必ず守ってください。
必要以上に放置してしまいますと、毛を取り除くことはできても、肌のトラブルになりかねません。
■毛抜機
毛抜機を使ってむだ毛を処理する場合は必ず使用前、後にローションを塗ってください。
直接的に、力を加えて毛を抜くので毛穴への負担がかかりやすいのです。
自己処理を行う場合は、以上の点に気をつけて行ってください。
レーザー治療を受ける場合に気をつけること
エステティックサロンやクリニックでのレーザー治療を受ける場合は、日焼けした肌には治療ができないということで、施術に向けて、日焼け止めを塗るように指導を受けるかもしれません。
しかし、レーザー照射の当日は、日焼け止めを塗ったまま治療を受けると、日焼け止めにレーザーが反応してしまいやけどを引き起こす可能性があるようです。
見た目には明確に分からなくても、なんだか痛みが続く場合は、氷等を使って冷やして、最寄りの皮膚科の病院にいってみてもらいましょう。
デメリットとしては施術による化学反応によりタンパク質を溶かしてしまうので、肌のトラブルになりやすいといわれています。
また、薬などを痛みが残ったままの状態の患部に塗ってしまうと、肌が炎症を引き起こすケースもあるので注意が必要になってきます。
レーザー脱毛を行うと、毛穴が塞がることによって、肌がきめ細かくなるようです。
これは、肌の中の毛根部分を焼いていくので、皮膚の表面を傷つけることはありません。
レーザー脱毛の痛みの程度はひとによって個人差があるようですが、痛みとしてはかなり低度のようです。
ニードル脱毛は毛穴1本1本に針を入れていくのに対して、レーザー脱毛は一度に数本もの毛を同時に処理することができます。
また、一部の治療には、保険が適用されるものもあるようです。 |

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